# GLC EV

“国境を越えたZEV体験”を提供──ヒョンデとヒルトングランドバケーションズが協同でサステナブルツーリズムの強化へ
2024.07.02

“国境を越えたZEV体験”を提供──ヒョンデとヒルトングランドバケーションズが協同でサステナブルツーリズムの強化へ

近年は電動車の開発と販売に力を注いでいるヒョンデが、ヒルトングランドバケーションズと協業に合意した。ヒョンデは2024年4月から、ハワイで同ブランドのEVを体験できるキャンペーンを展開しているが、このたびの合意により同プログラムを強化。今後は同様のプログラムを各地域に合わせたかたちで提供してい

スズキ、『スイフトスポーツ』や『ジムニー』商用車を英国で導入中止へ…電動化で2025年初頭までに
2024.07.02

スズキ、『スイフトスポーツ』や『ジムニー』商用車を英国で導入中止へ…電動化で2025年初頭までに

スズキの英国部門は、ラインアップの電動化に向けて、2025年初頭までに『スイフトスポーツ』、『ジムニーLCV』(商用車)、『イグニス』、『スウェイス』の導入を中止する。スズキの英国部門が6月28日に発表した。スズキは2024年後半に、初のEVを英国に導入し、2030年までにさらに

10→80%充電まで4分30秒…英国スタートアップ、新バッテリー技術をアピール
2024.07.02

10→80%充電まで4分30秒…英国スタートアップ、新バッテリー技術をアピール

英国のスタートアップ「Nyobolt」が最近公開テストを通じて35kWhリチウムイオンバッテリーを10%から80%まで充電するのにたった4分30秒しかかからなかったと発表した。1日、CNNなどによると、Nyoboltの共同創業者であり最高経営責任者(CEO)のSai Shivar

中国BYD、4─6月EV販売21%増 テスラとの差縮小か
2024.07.02

中国BYD、4─6月EV販売21%増 テスラとの差縮小か

[北京 2日 ロイター] - 中国の自動車メーカー、比亜迪(BYD)は第2・四半期の電気自動車(EV)販売台数が21%増加し、米テスラとの差を縮める見通し。テスラは第1・四半期にEV販売で再び世界首位となった。ロイターがBYDの月次販売報告を基に算出した4─6月のEV販売

『ゼンレスゾーンゼロ』グラミー賞受賞のDJ Tiëstoとのコラボ楽曲を発表―音楽とゲームの境界線を再定義する
2024.07.02

『ゼンレスゾーンゼロ』グラミー賞受賞のDJ Tiëstoとのコラボ楽曲を発表―音楽とゲームの境界線を再定義する

HoYoverseは、都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』のリリースを記念して、グラミー賞受賞者のDJ兼プロデューサーであるTiësto氏とともにグローバルリリース楽曲「ZENLESS」を発表しました。◆グラミー賞受賞者のDJ兼プロデューサーであるTiëstoが

新種のMINI『エースマン』、市販モデルの姿が続々公開 航続405kmの電動SUV
2024.07.02

新種のMINI『エースマン』、市販モデルの姿が続々公開 航続405kmの電動SUV

MINIは6月28日、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』(MINI Aceman)の新たな写真を公開した。MINIエースマンは、ハッチバックと『カントリーマン』の中間に位置する新型車だ。ボディサイズは、全長4075mm、全幅1754mm、全高1495mm。4つのドアと

可変ステップリング「REVORING」にイルコ・アレクサンドロフ氏サイン入りの限定モデル
2024.07.02

可変ステップリング「REVORING」にイルコ・アレクサンドロフ氏サイン入りの限定モデル

H&Y Filters JAPANは、可変ステップリング「REVORING 67-82mm レッド -Ilko Allexandroff モデル-」を6月27日(木)に発売した。直販価格は税込7,880円。写真家のイルコ・アレクサンドロフ氏のサイン入り限定モデル。サインはレンズ側

発売が待ち遠しい! トヨタ新型「クラウン・エステート」の魅力をおさらい “ワゴンとSUVの美点”を融合した「新種のクラウン」の実力とは?
2024.07.02

発売が待ち遠しい! トヨタ新型「クラウン・エステート」の魅力をおさらい “ワゴンとSUVの美点”を融合した「新種のクラウン」の実力とは?

 トヨタ自動車は現行「クラウン」に4タイプのモデルをラインナップすることが明らかになっています。 そのうち最後にデビューを飾るのが、新型「クラウン・エステート」。さまざまな事情により発売が延期されていますが、今回は発売が待ち遠しい人のためにこのモデルの魅力をおさらいしたいと思いま

出力の小さい急速充電器を使うと損をする! 「時間単位の課金方式」を採用する日本のCHAdeMOは早晩見直される可能性アリ
2024.07.02

出力の小さい急速充電器を使うと損をする! 「時間単位の課金方式」を採用する日本のCHAdeMOは早晩見直される可能性アリ

 電気自動車(EV)の急速充電の料金形態は、「30分いくら」という、時間単位での課金になっている。 2009年に、三菱自動車工業からi‐MiEVという軽自動車のEVが発売され、翌10年には日産自動車から登録車のリーフが発売され、EVの市販がいよいよはじまった。世界的には、その後の

中国BYD、4-6月の販売台数は過去最高-値下げが寄与
2024.07.02

中国BYD、4-6月の販売台数は過去最高-値下げが寄与

(ブルームバーグ): 中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)のEVおよびハイブリッド車の販売台数が4-6月(第2四半期)に過去最高を記録したことが、ブルームバーグ・ニュースの集計データで明らかになった。値下げと新たなテクノロジーが消費者の購買意欲を刺激した。BYDの4

ルノーのEV部門アンペア、量産車にLFP電池搭載する計画
2024.07.02

ルノーのEV部門アンペア、量産車にLFP電池搭載する計画

[パリ 1日 ロイター] - フランス自動車大手ルノーの電気自動車(EV)部門アンペアは1日、EVの量産計画にリン酸鉄リチウムイオン(LFP)技術を盛り込み、サプライヤーである韓国のLGエナジーソリューションと中国の寧徳時代新能源科技(CATL)と手を組み、欧州でサプライチェーン(供給

メカニズムはマカンと共通!新型アウディ「Q6 e-tron」が目指したものとは?
2024.07.02

メカニズムはマカンと共通!新型アウディ「Q6 e-tron」が目指したものとは?

 アウディが「もっとも重要なセグメント」とする「プレミアムミッドクラス」に向けて、「Q6 e-tron(イートロン)」を発表。2024年3月にお披露目され、6月にスペイン・ビルバオで、ジャーナリスト向け試乗会が開催された。 PPEというポルシェとも共用するプラットフォームが、キー

Windows「Copilot」が独立アプリに スナップ機能で整列など使い勝手が向上
2024.07.02

Windows「Copilot」が独立アプリに スナップ機能で整列など使い勝手が向上

2023年、Windows 11に搭載された「Copilot in Windows」は、ChatGPTの開発元であるOpenAIのLLM(大規模言語モデル)「GPT-4」ベースの生成AIを利用できるということで注目を集めた。しかし、Windows 11 Insider Previewでは扱いが

ヒョンデ、新型Aセグ電動SUV『インスター』発表…航続はセグメント最高の355km
2024.07.02

ヒョンデ、新型Aセグ電動SUV『インスター』発表…航続はセグメント最高の355km

ヒョンデは6月27日、韓国で開幕した「釜山国際モビリティショー2024」において、新型AセグメントコンパクトEV『インスター』を発表した。インスターは独自のデザイン、セグメントトップの航続、そして多用途性と先進技術が特徴という。インスターは、未来的で革新的なイメージと広々としたイ

新型アウディQ6 e-tronは、新時代の高級ファミリーカーだった! 完成度の高い最新ドイツ製SUVに迫る
2024.07.02

新型アウディQ6 e-tronは、新時代の高級ファミリーカーだった! 完成度の高い最新ドイツ製SUVに迫る

アウディの新型「Q6 e-tron」に、小川フミオがスペインで乗った。新しいプレミアムEV(電気自動車)の実力に、ひと足はやく迫る。アウディが新型Q6 e-tron(イートロン)というバッテリー駆動のSUVを2024年3月に発売。さっそく6月初旬、スペイン・バスクのビルバオでテス

日独韓のスポーツハッチ比較:GRヤリス、ゴルフR、アイオニック5N
2024.07.02

日独韓のスポーツハッチ比較:GRヤリス、ゴルフR、アイオニック5N

『CARトップ』8月号(発行:交通タイムス社)では、トヨタ『GRヤリスRZ』、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、ヒョンデ『アイオニック5N』という日独韓の気になるホットハッチを乗り比べた。スポーツハッチバックといえば、スポーティな走りに加えた、リヤシートを含めた実用性を兼ね備えた万

PSYCHIC FEVER、電子マネー「ミャクペ!」かわいい音声に笑顔「使ってみたい」
2024.07.02

PSYCHIC FEVER、電子マネー「ミャクペ!」かわいい音声に笑顔「使ってみたい」

 LDHの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが1日、都内でスペシャルサポーターを務める「大阪・関西万博 EXPO2025デジタルウォレット」発表会に出席した。 アプリで、電子マネーの「ミャクペ!」、ポイントの「ミャクポ!」、NFTの「ミャクーン!」を利用できる。WEESA

【このままでは太陽光パネルの二の舞に】EV覇権を狙う中国の大戦略、もう「安かろう悪かろう」ではないその実態とは?
2024.07.02

【このままでは太陽光パネルの二の舞に】EV覇権を狙う中国の大戦略、もう「安かろう悪かろう」ではないその実態とは?

 米国バイデン政権は、年内に中国製電気自動車(EV)に対する関税を100%にする方針だが、欧州連合(EU)の執行機関欧州委員会も中国製EVに対する関税を暫定的なレベルだが最大38.1%に設定する方針を発表した。 カナダ政府も同様の関税を検討中と報じられている。各国が中国製EVを市

トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス」、最高速60km/h/航続距離57kmの小型EVが79.97万~98.45万円で市販化【今日は何の日?7月2日】
2024.07.02

トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス」、最高速60km/h/航続距離57kmの小型EVが79.97万~98.45万円で市販化【今日は何の日?7月2日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月2日は、トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス(COMS)」が誕生した日だ。コムスは、“(C)ちょっと(O)お出かけ(M)街まで(S)スイスイ”のキャッチコピーで、最高速60km/hで使い勝手の良いキュートなデザインの一人乗り小型EVである。

日産自動車と兵庫県宝塚市が連携協定を締結。EVを災害時の電力源として活用し、市の強靭化を図る。
2024.07.01

日産自動車と兵庫県宝塚市が連携協定を締結。EVを災害時の電力源として活用し、市の強靭化を図る。

日産自動車および兵庫日産自動車、日産大阪販売は7月1日、宝塚市(兵庫県)と、電気自動車(EV)を災害時の電力源として活用し、市の強靭化を図ることを目的とした連携協定を締結した。宝塚市は、市民の安心・安全を図るため、災害による大規模停電を想定し、民間企業と連携して電力源の確保に努め